【創作童話】「お母さん」と泣きたかった私へ。セラピーの練習で見つけた、心の中の小さな女の子と「涙の効能」

こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

この間、カウンセラー仲間とインナーチャイルドセラピーを練習しました。

クライアントの立場になって体感して、
カウンセリングでより良いセラピーを提供できるように、
セラピーで癒しが起こせるようにと、時々練習しているんです。

その日も、仲間と意見を交換し合って、いつも通りに練習会を終えました。

いつも通りの練習会だったと思っていたけれど、

私の心は、モヤモヤザワザワピリピリして、何かおかしかったんです。

翌日の仕事でも、油断すると涙がこぼれてしまって、自分でも戸惑ってしまうほどでした。

困った私は、練習したセラピーについて考えてみました。

練習会でのセラピーは、同じ場面を繰り返し繰り返し、
小さな女の子(子ども時代の自分)に出会うまでの場面ばかりを練習しました。

出会っただけで、表情を覗き込むだけで終わってしまっていたんです。

練習だもの、練習会で自分を癒すつもりなんてなかった・・・

だけど、私の心の中の小さな女の子は、泣けなかったんだ、泣きたかったんですね。

そう思い出すと、「お母さん、お母さん、お母さん」って、
母に受け止めてもらいたい女の子を、私は見つけることができました。

認知症になった母に、大人になった私が流す涙を受け止めてもらうことは、
現実にはもうかなわないと思うと、また涙がこぼれました。

老いていく母を置いて行ってしまうような寂しさに、また涙がこぼれました。

私の心の癒し時がやってきたようです。

心の中にいる小さな私の母への愛を拾い集める時がやってきたようです。

 *

今日のブログは、涙のお話をプレゼントしたいと思います。

息子と娘と、甥っ子と姪っ子が小さな時に作ったお話です。

息子の絵を添えて。

目次

なみだがこぼれちゃう

なみだがこぼれちゃう1

ぐずぐず ぐずぐず はなちゃんが なきだしました。

あ~あ なみだが こぼれちゃう。

なみだは ぐずあかちゃん。

ぐずあかちゃんが どんどんでると はなちゃん すっきり よくねむれるよ。

なみだがこぼれちゃう2

うふん うふん すーたんが なきだしたよ。

あ~あ なみだが こぼれちゃう。

なみだは うふんひめ。

うふんひめが でると パパが よろこんで すーたんを だっこしちゃうよ。

なみだがこぼれちゃう3

めそめそ めそめそ そらが なきだした。

あ~あ なみだが こぼれちゃう。

なみだは めそおうじ。

めそおうじが でると がまんが じょうずに なるんだよ。

なみだがこぼれちゃう4

うわーん うわーん だいきが なきだしたよ。

あ~あ なみだが こぼれちゃう。

なみだは うわーんじいさん。

うわーんじいさんが でると やさしくやさしく なるんだよ。

なみだがこぼれちゃう5

ぐずあかちゃん

うふんひめ

めそおうじ

うわーんじいさん 

いっぱいだして みんな おとなに なるんだよ。

なみだがこぼれちゃう6

*

あなたの中の小さな子が、抱きしめられますように。

あなたの中の愛したいが、見つけられますように。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

\ 愛と癒しの視点で紐解く/
カウンセリングをあなたへ


どんな悩みも、
たどっていくとその根底には、
「自分は愛されない」という思い込みが
隠れていることがあります。

多くの方の悩みをお聴きしてきましたが、
どんな問題も、
紐解いていくと最後に行き着くのは、

「自分は愛されない」の裏側にある、
「誰よりも愛したかった」
「もっと上手に愛したかった」
という、
切ないほどの「愛したい」思いでした。


そして、
その切なくて大きな
「愛したい」という思いに気づき、
そっと受け取ることができたとき、

心は、
「愛されない」
という呪いから解放されます。


それを私は、
「癒し」と呼んでいます。


もう、ひとりで悩まないでください。

もう、ひとりで頑張らないでください。

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苦しい現実をおしまいにしませんか?

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