「うちのしのぶはねぇ」。認知症の母がお風呂で見せた、記憶を超えて残る「心の絆」

こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

私の母は、認知症です。

そんな母が、1人で満足にお風呂に入ることができなくなっていました。

「お母さん、お風呂沸いたよ」って声を掛けると、嫌がらずにお風呂に入ってはくれるんです。

でも、下着を脱がずに入ろうとしたり、洗うことが上手にできなくなったりしていました。

私は、老人介護の仕事もしているので、入浴介助には慣れています。

母の役に立てること、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

母は、湯船の中で気持ちよさそうに足を延ばしながら、「うちのしのぶはねぇ・・・」と言いました。

その先に続く言葉は、トンチンカンでした。

母が、何を言いたかったのかはさっぱりわからなかったけれど、声や表情から、ご機嫌らしいことだけは伝わってきました。

最近は、娘のこともわからない母の中に、私がいることがわかって、私の心もご機嫌になりました。

目次

心は、感情は、最後まで残るらしい

様々なタイプの認知症がありますが、どのタイプの認知症でも記憶障害があるといわれています。

物忘れではなく、記憶が抜け落ちていくのが一般的に知られる認知症の代表的な症状です。

認知症によって色んなことが忘れ去られてしまっても、嬉しい、楽しい、寂しい、悲しい、怖いなどという心で感じる感情は、最後まで残るといわれています。

そしてそんな感情は、その人らしさであり、その人が今を生きている証しです。

*

あなたの心が、やわらかでありますように。
あなたの心が、朗らかでありますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

\ 愛と癒しの視点で紐解く/
カウンセリングをあなたへ


どんな悩みも、
たどっていくとその根底には、
「自分は愛されない」という思い込みが
隠れていることがあります。

多くの方の悩みをお聴きしてきましたが、
どんな問題も、
紐解いていくと最後に行き着くのは、

「自分は愛されない」の裏側にある、
「誰よりも愛したかった」
「もっと上手に愛したかった」
という、
切ないほどの「愛したい」思いでした。


そして、
その切なくて大きな
「愛したい」という思いに気づき、
そっと受け取ることができたとき、

心は、
「愛されない」
という呪いから解放されます。


それを私は、
「癒し」と呼んでいます。


もう、ひとりで悩まないでください。

もう、ひとりで頑張らないでください。

「愛されない」が作り出す、
苦しい現実をおしまいにしませんか?

自分らしく輝く毎日を、取り戻しませんか?


カウンセリングで、
お手伝いをさせてもらえませんか?


ご予約の際は、
「なかやしのぶのカウンセリング」
とお伝えください

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次