「ひよこ饅頭」に隠された、不器用な祖父の愛。嘘つきと言ったあの日から、感謝に変わるまで。

こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

母のお世話になっている介護施設に菓子折りを買おうということになって、妹と私でお菓子を選んでいました。

その時に、私はひよこの形をしたお饅頭を見つけました。

ひよこ饅頭は私と妹にとって、おじいちゃんとの思い出のお菓子なんですね、
なんとなく懐かしくて「これ買おうか」と言って、自分たちが食べるように1箱買って帰ったんです。

子どものころ、「ひよこ、やろうか?」と言って、おじいちゃんは毎日のように私と妹にひよこの形をしたお饅頭をくれました。

さすがに毎日食べると飽きてきて、ひよこじゃないの食べたいなぁと思い、おじいちゃんが「ひよこ、やろうか?」と言っても断るようになりました。

そんなある日、おじいちゃんは「ぽんぽこ饅頭、やろうか?」とポケットに手を入れて言いました。

私も妹も、ぽんぽこ饅頭なんて聞いたことも、見たこともないし、食べてみたいと、「いるいる」と言って手を出しました。

すると、おじいちゃんがポケットから出したのは、いつものひよこ饅頭だったのです。

私と妹は、ひよこ饅頭にがっかりし、「ぽんぽこ饅頭なんて・・・おじいちゃんの嘘つき!」と思ったのでした。

私も妹も、それからひよこ饅頭と言えば、ぽんぽこ饅頭とウソをついたおじいちゃんとセットとして思い出されるエピソードなんですね。

その日は、ひよこ饅頭を、私と妹の子どもたちの前に、「ひよこ、よろうか?」とおじいちゃんのセリフを言って出してみました。

食いしん坊の息子は、一口食べて「ひよこ、好き」と言って微笑んで、それを見た妹が、「おじいちゃんが喜んでるね」と言いました。

私たちのおじいちゃんは、子ども相手に遊ぶのは苦手な人でしたが、
ひよこ饅頭だけでなく、大福やお団子、ビスケットやらサブレ、イカやカツオの珍味、キャラメルはいつもポケットに入っていてしょっちゅうおやつをくれました。

孫を喜ばせたかったおじいちゃんの優しさを、今でも妹と分かち合えることに幸せを感じたのでした。

目次

与えることは受取ること、与える準備をしておこう

私たちの幸せは、与えること、愛することだといいます。

また、与えることは受取ること、愛することは愛さることだともいいます。

自分が何かを貰いたいと思う時、
その何かを誰かにあげれば受取ることができるし、
自分が愛されたいと思う時、誰かを愛せば愛されることができるというのです。

どんな時も幸せを手に入れるには、与える準備と愛する準備をしておけばいいのです。

*

あなたが、愛を表現できますように。
あなたが、愛を受け取れますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

\ 愛と癒しの視点で紐解く/
カウンセリングをあなたへ


どんな悩みも、
たどっていくとその根底には、
「自分は愛されない」という思い込みが
隠れていることがあります。

多くの方の悩みをお聴きしてきましたが、
どんな問題も、
紐解いていくと最後に行き着くのは、

「自分は愛されない」の裏側にある、
「誰よりも愛したかった」
「もっと上手に愛したかった」
という、
切ないほどの「愛したい」思いでした。


そして、
その切なくて大きな
「愛したい」という思いに気づき、
そっと受け取ることができたとき、

心は、
「愛されない」
という呪いから解放されます。


それを私は、
「癒し」と呼んでいます。


もう、ひとりで悩まないでください。

もう、ひとりで頑張らないでください。

「愛されない」が作り出す、
苦しい現実をおしまいにしませんか?

自分らしく輝く毎日を、取り戻しませんか?


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