こんにちは、
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
先日、神戸メンタルサービスの、
ヒーリングワークセミナーで、アシスタントをしてきました。
以前は、私が会場に出向けばよかったのですが、コロナ流行で大勢で集まることができなくなり、
オンラインセミナーという新しいカタチになったので、今回は、自宅のパソコンから参加しました。
「申し訳ない」が止まらなかった私
ただ、私には夫と子供たちという家族がいるので、休日の自宅からのセミナーに参加するには、
「実家に泊りがけで帰ってほしい・・・」とお願いしなければなりません。
なぜなら私は、セミナーに集中して全力で参加するので、
家族を傷つけてしまうかもしれないけれど、言いにくい過去の自分のことを隠さずに、
受講生さんに話す可能性も十分にあるからです。
それに、私は色んな人の感情を目の前にすると、
たくさん泣いてしまうので、夫や子供たちがびっくりさせてしまいます。
ちょい泣きレベルではないので、絶対おかしいと思われる自信があるんですよね。
それともう1つ、セミナーは朝から晩までかかるので、ご飯の支度ができないこと。
夫は、ご飯すら炊くことのできない人です。
だからといって、事前に食事の用意しておくのは、とても負担でやりたくないし、
用意したとしても「これどうやって食べるの?」的な質問が飛んでくるのは、
セミナー中は集中出来ずにとても困るのです。
本当にありがたいことに幸い義母は、息子や孫が帰ってくることには大歓迎で、
私だけ仕事(義母は心理学を学んでいることは知っていますが、ヒーリングワークなど詳しく説明するのは難しいので、仕事と一言で伝えてしまいます)で実家に行けないと言っても、理解してくれます。
ですから私は、義母に電話で連絡をしました。
夫には、セミナーに参加すると決まってから事前に説明をして、お願いしていました。
セミナーがいつあって、どんな理由で家を空けてほしいのかを、
私たち夫婦の話題もするかもしれないし、
そうなると子供たちに聞かせたくないものね(パソコンから聞こえる声はイヤホンなので家族には漏れないけれど、私のしゃべる声は隣の部屋に聞こえてしまうかもしれないので)、ということまで伝えたのです。
夫は、「わかった」とだけ返事をして、子供たちと実家に泊りがけで帰ってくれました。
ネガティブな思いの奥にある、本当の願い
でも私、どうしても申し訳ないという気持ちがたくさん出てくるのが問題です。
好きでやりたくて参加しているセミナーだけど、
「家族を放っておいて本当いいのか?」という思いが、心理学を学び始めて数年経った今でも強くなるのです。
家族の休日にセミナーに参加している自分は、
「いい奥さんじゃないよな」
「いいお母さんともいえないよな」
「年老いた義母に迷惑かけるなんて」
「他人が聞いたら自分勝手と思うだろうなぁ」
そういう思いが大きくなって、
後ろめたい気持ちと、夫に愛想つかされるのではと不安になったりするのです。
そして、
「土日にしかセミナーやっていないんだからしょうがないじゃん」
「平日も仕事しているし、家事だってやっているんだから、好きなことやらせてよ」
「プロカウンセラーになったんだから、忙しくなるのは仕方ないんだよ」と、
八つ当たりのような、言い訳が自分の中に出てきます。
そうして
「どうして私ってこんな風に思っちゃうんだろう」
「ひどいよな、家から追い出して、相手を責めるなんて」と、今度は自分を責めてしまうんですね。
これは私の思い癖です。
自分ばかり好きなことして申し訳ない、
そんな私は愛されないよねという思い込みで、
本当は大好きな人を愛したい、愛し上手な自分になりたいという願いなんですよね。
でも、私のネガティブな思い癖を優先させて、思うまま拗ねて不機嫌な態度でいることは、
夫や子供たちや義母にとっても失礼なことです。
頼まれたようにしているのに、責めるような、落ち込むような態度でいられたら、どんな気持ちになるでしょう。
私は冷静になって、一言も文句を言わないでいてくれる夫や子供たち、
快く夫と子供たちを迎えてくれる義母の思いを感じることの大切さを思い出しました。
そして、夫や子供たちの様子に不満や不機嫌さはないかと見てみましたが、少しもそんな様子はありませんでした。
実家から帰ってきてから、義母の家で何をしたか、何を食べたかを明るく話してくれました。
それから義母の持たせてくれたお土産のお菓子を家族みんなで笑いながら食べたのでした。
「好きなことを、させてくれてありがとう」
「わがままを、聞いてくれてありがとう」と、素直に言える私でありたいなと思ったのでした。
ネガティブな思いで苦しくなる時、
自分の本当の願いを思い出してみると、苦しみから抜け出すヒントが見つかるかもしれません。
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あなたが、苦しみから解放されますように。
あなたの、本当の願いが叶いますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

