「優しくされたら、お返ししたくなる」の法則。職場の人間関係をハッピーに変える好意の循環

こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

最近、私にも、このお返しの心理を感じる出来事がありました。

休日に遊びに行って、職場(老人介護・デイサービスで働いています)にお土産を買って帰りました。

少し長めのお休みをとったので、一緒に働くみんなにおせんべいを買って帰ったんです。

介護、看護、リハビリと建物の中で働く職員は、同じ休憩室なので、そこにお土産を置いておけばいいんです。
だけど、利用者を送り迎えするドライバーさんは休憩室が別の場所にあります。

だから、ドライバーさんへのお土産は、1人の人に手渡すことになりました。

そのドライバーさんたちは、私の父くらいの年齢のおじちゃんばかりです。

私の父は亡くなっているので、
ドライバーさんたちが元気そうにしていると、なんだか嬉しくなるんです。
父ではないんだけど、父が元気にしているような感じがして嬉しくなるんですよね。

だから、私は、
勝手に父を感じさせてもらっているありがとうの気持ちからも、お土産を買って帰ったわけなんです。

お土産を手渡してからしばらくすると、後から後から、ドライバーさんが私のところにやって来て、

「なかやさん、お土産ありがとう」
「いただきました」
「おいしかったよ」
「○○さんが甘いお土産だったから、しょっぱくてちょうどよかった」
なんて満面の笑みで言ってくれました。

人によっては、翌日までお礼を言い続けてくれたんです。

私は、ドライバーのおじちゃんたちの嬉しそうな顔に、次から次へとおじちゃんがやってくる現象に、お返ししたい心の法則を思い出して、
おじちゃんたちは、お土産という好意が嬉しくて、
お礼の言葉と笑顔で好意をお返ししてくれたんだなって思いました。

でも、ふと、
「私が、先にあげたわけじゃないのかもしれない」 と思いました。
おじちゃんたちに、私の方が先に貰っていたのかと思いました。


だって私は勝手に、おじちゃんたちに父を重ねて、あたたかくて嬉しい気持ちを貰っていたわけだから、
今度は私から、
ドライバーのおじちゃんたちに、お土産を渡して、嬉しくさせるお返しをしたくなったのかと思ったんです。

そして、あんなに喜んでくれるなら、おじちゃんたちに「またお土産買ってあ~げよ」と思いました。

目次

自然にお返ししたくなる心

私たちの心は、貰ったものを、自然とお返ししたくなると言われています。

やさしくされたら、やさしさを、意地悪されたら、意地悪を、お返ししたくなります。

だから、やさしくして欲しいときは、人にやさしさをあげるといいんです。
褒めてもらいたいときは、先に相手を褒めてあげるといいんですね。

意地悪された相手に、意地悪な気持ちになるのは、
怒ってきた相手に、腹が立のは、とても自然なことなんです。

そんな時は、
意地悪な相手の心理をじっくり考えるのも手ですが、
単純にお返ししたくなっただけと思ってみると、心が軽くなるかもしれませんね。

*

あなたが、ハッピーでありますように。

あなたの毎日に笑顔が溢れますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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