「頑張らなくても、愛されている」。心の傷を癒やした私が、今、義母に伝えたい本当の気持ち

 

こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

少し長い話になりました。4回に分けて、お届けしています。

今回は、その4回目、最後のお話です。

目次

「価値のない私」が握りしめていたもの


「私にはいいところが1つもない」「私には価値がない」
子どものころ、そう決めつけたのは、私でした。

「価値のない私」という特別な価値を、自分で自分に与えたんです。

価値がない分、努力することだけを、自分に許してあげたんだとしたら、
自由さを感じられるのは、頑張ることだけだったのかもしれないなと、私は思いました。

ならば、努力だけは、誰にも邪魔させない、誰にも文句を言わせない、
そう思ったとしても仕方がないと思ったし、
努力することさえも取り上げられてしまったら、生きるすべがないとも思いました。

「わかって欲しい」という本当の願い

私の心には、
「無理しないでね」「休んでいいよ」「楽しよう」の言葉は、
自由を奪う悪魔の言葉に聞こえるから、
人のやさしさに、素直になれないんだろうなと思いました。

「私には価値がない」をギュッと握りしめて、
努力という自由を奪われないように、必死で戦っていたんだと思いました。

どこにも味方のいない、一人ぼっちの世界で。

そんな風に、自分の心を見つめたとき、
「一人ぼっちの世界」に生きていることに気づいた時、さみしさが込み上げてきました。

「わかって欲しいよ」という気持ちが溢れてきました。

本当は、誰のことも困らせたくなかった、みんなと仲良くしたかったんです。

価値のない私でも、みんなに、いいものをあげたかったんです。

価値のない私が作り上げるものでも、みんなを喜ばせたかったんです。

価値のない私でも、仲間に入れてもらいたかったんです。

価値のない私でも、大好きになることを許して欲しかったんです。

子どものころ、私が隠していたと思った傷つきは、
わかって欲しい気持ちだったんです。

怒りが感謝に変わる時

カウンセリングを受け、心理学を学び、私の心の傷を癒していくと、
離婚問題でケンカした夫や、義母への怒りは感謝に変わっていきました。

子どものころから抱えていた、私の問題を癒すきっかけをくれたのは、
2人との出会いがあったからです。

その後、私と夫は関係を修復し、それと共に義母との関係も元通りになりました。

ケンカしていた過去なんて、まるでなかったかのように、穏やかな毎日を過ごしています。

大好きな義母との穏やかな日々

相変わらず義母は、私に、
「しのぶさん、座ってて」「しのぶさん、忙しいのに悪いわね」と、言います。

今の私は、義母の言葉に甘えて、
義母の前で堂々と横になったり、ご飯作りをサボったりしています。

そして、帰る時に、「お義母さん、甘えてごめんね」と、伝えます。

義母は、笑って頷いて、
「また遊びにいらっしゃい」「しのぶさん、体に気を付けてね」と、言ってくれます。

私はこれから、義母にどんな恩返しが、親孝行ができるでしょうか?

大好きな義母に、いいものをあげたい思いを感じると、私の心はあたたかくなります。

*

あなたが、本当の自分の気持ちに出会えますように。

あなたが、大好きな人と愛し合う世界で生きられますように。

最後まで読んでくださってありがとうございました。


\ 愛と癒しの視点で紐解く/
カウンセリングをあなたへ


どんな悩みも、
たどっていくとその根底には、
「自分は愛されない」という思い込みが
隠れていることがあります。

多くの方の悩みをお聴きしてきましたが、
どんな問題も、
紐解いていくと最後に行き着くのは、

「自分は愛されない」の裏側にある、
「誰よりも愛したかった」
「もっと上手に愛したかった」
という、
切ないほどの「愛したい」思いでした。


そして、
その切なくて大きな
「愛したい」という思いに気づき、
そっと受け取ることができたとき、

心は、
「愛されない」
という呪いから解放されます。


それを私は、
「癒し」と呼んでいます。


もう、ひとりで悩まないでください。

もう、ひとりで頑張らないでください。

「愛されない」が作り出す、
苦しい現実をおしまいにしませんか?

自分らしく輝く毎日を、取り戻しませんか?


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