こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
私のセラピーは、「絵本を読み聞かせるよう」なんだそうです。
最近そう言われて、私は少しドキッとしました。
「どうやらみんなと違うみたい」って思いました。
やっぱり人と同じように、器用にやれないんだなって思ったんです。
私は、子どものころから、みんなと同じようにということが苦手です。
同じようにやっているつもりなんだけど、なかなか上手にできないんですね。
子どものころは、それが悩みでもあったし、傷つく原因でもありました。
子どもにとって、みんなと同じであるってとても大事なことなんじゃないかなって思います。
母は、不器用で容量の悪い私を心配して、時にはイライラして、厳しく言うこともあったんですよね。
今思うと、母の「そんなこともできないの?」「みんなできると思っていた」という言葉が、一番苦しくて悲しかったかもしれません。
だから、なるべくみんなと同じようにできるようにと、私なりに一生懸命、真面目に、努力するのが当たり前でした。みんなから、はみ出てしまわないように、できないことがバレないように、目立たないようにすることを自然としていました。
私は、頑張ることが得意で、目立たないように振る舞うのが上手な大人になりました。
そんな私は、色んなことを、ある程度人並みにできるようになるまで、きっと人より時間を掛けています。
自分を表現できるようになってきたのも、実はごく最近のことです。
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子どものころ、みんなと同じがいいって思ったんだなって思い返しました。
みんなと同じだったら、一人ぼっちで寂しくないし、お母さんも安心して、喜んでくれるって思ったんだなって思い返しました。
みんなと同じじゃない私は、「お母さんに愛されない」って思ったんだなって思い返しました。
愛されないって決めつけたから、愛されるための頑張りが、癖になっていたんだなって思うんです。
不出来な自分を嫌って、いないことにしたかったのは、自分だったんですよね。
そうやって、子どものころの自分を思ってあげると、切なくなって涙が出ます。
一人ぼっちの、誰からも愛されないと想像した世界は、とても怖かったんです。
そんな世界はないと、世界中の子どもや、まだそう思っている大人にも伝えたい気持ちになりました。
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「絵本を読み聞かせるようなセラピー」になるのは、きっと私が子どもたちに、たくさんの絵本の読み聞かせをしてきたからなんでしょう。
私が、自分の子どもたちに読んだ物語の中には、ワクワクするような楽しさも、ドキドキするような怖さも、胸がギュッとなる悲しさや寂しさも出てきました。
どれもこれもがハッピーエンドじゃなくて、やるせない結末の絵本も読んで聞かせたことがあります。
でも、どんな物語にも、必ず読み手に伝えたい思いがあって、大きな愛が詰まっていました。
私は、その愛を、子どもたちに伝えたいと思ったし、子どもたちと一緒に分かち合いたいって思っていました。
セラピーにしても、絵本の読み聞かせにしても、私のしていることは同じなんだなと改めて気づきました。
「あなたは、愛されている」「あなたは、愛されるにふさわしい」「あなたは、しあわせになれる」を、大切な人の心にしっかりと届けたいんです。
そして、やっぱり一緒に愛を分かち合いたいんですよね。
みんなと同じようにできていないかもしれないセラピーは、私らしい表現なんだろうなって思えました。
そう思えるのは、もう愛されない怖れを越えたのかもしれないなと思えて嬉しくなりました。
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私たちが苦しむとき、子ども時代の間違った思いこみや勘違いが影響していることがあります。
そんな時は、カウンセリングやセラピーもおすすめです。
私の面談カウンセリング2時間コースでは、セラピーを提供しています(しない場合もあります)ので、よかったら是非ご利用くださいね。
カウンセリングやセラピーを受けなくても、子どもの時の気持ちを思い返してみるだけでもいいんです。
大きな愛の詰まった絵本や児童文学に触れてみるのもいいかもしれません。
そして、大人のあなたが、少しも責めることなく、やさしく、子どもだったあなたの気持ちを理解して、寄り添ってあげてください。
自分で作り上げた怖れという世界から、子どものあなたを連れ出してあげてください。
大人のあなたが愛になって、子どものあなたをやさしく抱きしめてあげてくださいね。
セラピーとは
心理分析のもと、心の痛みをイメージや音楽を使って癒していく心理療法のことです。
イメージと音楽を使うことで、日ごろ感じられない感情を感じ癒していくことを目的としています。
面談カウンセリング2時間のコースで、セラピーを受けていただけます。
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あなたが、自分らしさを愛せますように。
あなたが、愛の世界で生きられますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

