こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
私は介護士として老人ホームで働いています。
そこで誰にも言っていない、密かな楽しみがあるんです。
実は、3か所の窓から富士山がみえます。
全部じゃなくて、ちょっと下と右側が欠けてしまうんですが、冬晴れの富士山はとってもきれいなんです。
毎朝、「おはよう、朝だよ~起きよう~」って入居者に声を掛けながら、カーテンを開ける時、富士山を見るんです。
今は早番だけなので、朝の富士山だけですが、夕方には、逆光で黒富士になるんですけど、夕焼けとのコントラストがたまらなく美しいんですね。
私は、生まれてから今まで関東から出たことがないので、小学生のころ暮らしていた家からも富士山が見えたんです。
母が朝早く洗濯物を干した後、「富士山が見えたよ」ってよく言っていました。
私は、仕事で富士山を見るのを楽しみにしながらカーテンを開ける時、「お母さんもこんな気持だったかな」って思うんです。
そしてきれいな富士山を眺めながら、お母さんならこの楽しみわかるよねって思うんです。
誰にも言っていないのは、私と母だけの密かな楽しみって気がするからなんです。
親と分かち合った喜びは、大人になっても心に残る
子どもの頃に親と分かち合った何気ない喜びは、大人になってからも心の中で生き続けています。
同じ景色を見た時、同じ季節を感じた時、「お母さんも喜ぶだろうな」「お父さんにも見せてあげたいな」と思うことがあります。
それは、親とのつながりが心の中に残っている証です。
親から受け取った愛は、特別な出来事だけではありません。
何気ない日常を一緒に楽しんだ記憶が、今も私たちの心をあたため、あなたらしさを育み続けているのです。
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あなたの心に、素敵な思い出がたくさんありますように。
あなたの心が、愛で満たされますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

