こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
私は、夫婦問題で躓いた時、子育てでも躓いてしまいました。
それまで自分が一生懸命にやってきたことが、生き方そのものが、自分という存在が、全部間違いだったと思いました。
その当時の後悔や罪悪感についてを、2回にわけてブログでお伝えします。
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私は今、思春期の息子の反抗や甘えが親に向けられていることに有難さを感じています。
私には中学生の息子がいます。中学生なので思春期真っただ中です。
いわゆる反抗期なのですが、息子の反抗期は小学4年生くらいからじわじわと少しずつやってきたように思います。そして我が家にはその当時子供を傷つける大きな問題もありました。
ちょうど息子が小学4年生のころ、私たち夫婦は別居していました。夫が家を出ていたので、子供と私だけで暮らしていました。
当時、夫とは離婚するかしないかと随分と夫婦でケンカをしました。
そんな姿を子どもたちに見せることも苦しくて、別居することになりました。
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それまでの私は、育児にとても熱心でした。
特に息子は一人目の子なので、何もかもが初めて経験することばかりです。
母親の私が知らないことだらけなので、息子のためにと、とにかく一生懸命でした。
でも夫婦の問題ができてからは、育児どころではなくなってしまいました。夫も私もお互いを責め合うばかりでした。
私も夫も子供に当たるということは、あまりなかったと思いますが、子供を見ていなかったと思います。
少なくても私は、子供がどんな気持ちでいるかを見る余裕も勇気もありませんでした。
別居してしばらくしたころから、息子は学校での行動に問題が出てきました。
お友達ともめるというようなことは一切なかったですが、宿題をやらない、課題を提出しない、授業に興味が持てないという問題が出てきました。
担任の先生から、クラス中の生徒の前で注意されても、どれだけ叱られても息子は変わりませんでした。
しょっちゅう学校からは電話がかかってきました。先生には「このままでは犯罪者予備軍です」とまで言われました。
私には、息子に寂しい思いをさせている、不安にさせているという自覚がありました。
そのせいで息子が問題を起こしていると思っていました。
だからいつも、「私が母親失格だから」と思っていました。
先生が息子を思ってくれる熱意も一生懸命さもよくわかりましたが、先生の言葉は私にはとても痛いものでした。
一応息子には宿題をするように、課題を提出するようには言いましたが、私自身がそんなことはどうでもいい、どうにもできないと思っていました。
とにかく自分の気持ちを楽にしたい、私が楽になれば息子も楽になるだろうと思っていました。
今思うと、現実の苦しさから一緒に逃げたいというような思いだったと思います。
ですから子供と楽しめる何かを探すことばかりしました。
山歩きをしたり、キャンプに行ったり、ライブやコンサートに行ったり、車で音楽を流して大声で歌ったり、何種類ものふりかけやお菓子、ジュースを買って食べ比べたり、それまで早寝だったのに夜更かしして一緒に遊びました。
遊びは楽しく気分を明るくはしてくれましたし、背伸びした真面目ないいお母さんからは抜け出すことができ自分自身にいい変化をもたらしてはくれましたし、夫も息子が小学5年生の時に戻ってきましたが、ずっと「子供を傷つけた、愛せなかった罪悪感」は私の心に残っています。
罪悪感とは
全部自分が悪いと自分を責め、罰する感情を罪悪感といいます。
何か悪いことが起きても、相手が悪いとわかっていても、そうさせたのは自分なのだと心の中で強く自分を否定します。
そして罰するほど悪者である自分は、幸せにならないと心のそこで決めています。
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あなたが、自分を責めすぎてしまいませんように。
あなたが、苦しみから抜け出す勇気を持てますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

