「ママは悪い子だった?」娘の問いに救われた私。自分を責める忙しさから卒業する方法

こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

先日娘が、「ママは子どもの時に、自分を悪い子だと思ったことある?」と聞いてきました。

私はドキッとしながらも、正直に「ママは子どものころ、自分はウソをついてしまうから、本当の自分は悪い子だって思っていたよ」と答えました。

私は、両親に甘えたくても我慢して、そうでないフリをすることが多かったし、嫌だなと思っても相手に合わせることもしょっちゅうでした。
その度に私は、心の中で「ウソつき」と自分を責めていました。

娘には、「あなたも、ママやパパにお手伝いを頼まれて、本当は嫌だなと思うけど、いいよと言ってやってくれたりするでしょう?ママはそういう時に、本当は嫌だと思っているのに、いいよって答えて、ウソをついたなって思ったの。ウソはついたらいけないって言うでしょう?だから自分は、すごく悪い子だなって思っていたよ」と言いました。

娘は、その答えにすごく共感したようで、「そういうの、いっぱいある」「嫌だけど、誰かがやってあげないとしょうがないもん」「ママは自分をウソつきって思ったんだ?」と言いました。

私は、「子どもの時はね、でも今は違う考え方しているよ」と答えました。

「怒られるのが怖いとか、相手が困ったり悲しんだりするのがわかって嫌って言えないのは、自分の心が傷つかないように守るための優しさ、相手を心を不快にさせないよう守ってあげる優しさだと思う」と言いました。

そして、「だからママ、あなたがウソつきだと思わないし、悪い子とも思わないよ。優しいからお手伝いしてくれるんだなぁと思う。お手伝いまた頼むね」と言いました。

娘は、「もー」と言って笑い、「いいよ」と答えてくれました。

*

少し前のブログにも書きましたが、私は最近忙しさを感じて過ごしていました。

本業の介護の仕事が大変な状況で忙しいというのもありますが、カウンセリングやブログの原稿書き、新学期を迎えた子どもたちの事やら、家の事やら、なんだかとってもやることだらけだなぁと、時間に追われるような感覚に息苦しさを感じていました。

心理学を学んでいるので、今の私は「ハードワークからの燃え尽き状態」なのかしらと、だとしたらどうしたらいいかなぁと考えたりしていました。

ハードワークになってしまうのは、心に「悪者の自分には罰がくだるという罪悪感」や「ありのままでは役に立てない自分という無価値観」を抱えているからと言われていますから、この罪悪感や無価値観を手放せばいいわけです。
ならば私はどうしたらいいのだろうと、そんなことを考えていたのです。

そんな時に、娘とのこの会話となって、私は娘に感謝しました。

忙しい現実、私がしないとならない事は変えようがないかもしれないけれど、心持ちを変えることはできるなぁ、逆にハードワークだからこそ「悪者という誤解を解くチャンス」「自分の価値を受取るチャンス」なのかもしれないと思わせてもらった気がしたのです。

私は、「ウソつきの悪者から、心を守る優しい人」に見方を変えることができたのだから、きっとこの忙しさをチャンスに変えられると思うことができたのです。

私はそんな思いを持ちながら、数日前夫に、私の忙しい状況を改めて伝えてみました。

夫はその場では、特に返事をしませんでしたが、週末の私の予定を確認してくれたり、土曜は私より早起きをしてコーヒーを淹れてくれ、洗濯も済ませてくれていました。

私の状況を理解して行動してくれた夫の優しさに、あたたかい気持ちになって、幸せを感じることができました。もう忙しさで不機嫌な自分でいることはやめようと思ったのでした。

今の私は、忙しさがそれほど気にならなくなっています。前より心が軽く感じられて、なんだか成熟できる楽しさを感じ始めています。

忙しくしてしまうほど愛を与えたい自分、忙しさをこなせるほど大きな愛になりたい自分であることを素直に認めよう、そういう思いこそ表現すればいいのかもしれない、「もっと愛したい・・・だから助けて」と言葉にしてみたいなと思います。そして私を受け入れてくれ、応援してくれる人たちの愛をしっかりと受け止めたいなと思っています。

*

あなたが、自分の愛を見つけられますように。
あなたの愛を、見つけてくれる人と出会えますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

\ 愛と癒しの視点で紐解く/
カウンセリングをあなたへ


どんな悩みも、
たどっていくとその根底には、
「自分は愛されない」という思い込みが
隠れていることがあります。

多くの方の悩みをお聴きしてきましたが、
どんな問題も、
紐解いていくと最後に行き着くのは、

「自分は愛されない」の裏側にある、
「誰よりも愛したかった」
「もっと上手に愛したかった」
という、
切ないほどの「愛したい」思いでした。


そして、
その切なくて大きな
「愛したい」という思いに気づき、
そっと受け取ることができたとき、

心は、
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という呪いから解放されます。


それを私は、
「癒し」と呼んでいます。


もう、ひとりで悩まないでください。

もう、ひとりで頑張らないでください。

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