こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
少し前に、『愛の世界を描くセルフワーク』をご紹介しました。
そのブログを読んでくださって、やってみてくださった方々からもメッセージをいただいています。
感想を聞かせてもらえて、とても嬉しいです、本当にありがとうございます。
今日は、もう1つ、『愛したい自分に出会うセルフワーク』をご紹介したいと思います。
自分が思っている、自分自身のいいところや悪いところから、自分の中にある愛を見つけることを目的としたワークです。
ワークを進めていく中で、痛みを感じて苦しくなってしまうこともあるかもしれませんが、どんな行動にも「人を愛したい」という思いがあることに気づいてもらいたいなと思います。
上手に愛せなかった、その愛をないがしろにされたことを見つめるのではなく、愛したいというもともとあった思いを大切にしてくださいね。
誰かに評価されたり、判断されたりすることなく、自分の心と向き合えるのが、セルフワークのいいところです。
どうぞ自分の気持ちに素直に感じて、自分の中にある愛を見つけ出してあげてもらいたいなと思います。
愛したい自分に出会うセルフワーク
自分の中にある愛を、見つけ、感じていくワークです。
紙とペンをご用意くださいね。
1、自分で思う、自分のいいところ、悪いところを、箇条書きで書き出す
※箇条書きした横には、スペースを空けておいてください
2、自分のいいところの横に、喜ばせてきた人、喜ばせられる人を書く
※複数、自分を含めてもよい。思いつくまま、直感で書いていきましょう
3、書き出した、自分が喜ばせてきた人、喜ばせられる人を眺めて、一人ひとりの喜ぶ顔を思い浮かべる。
そして、喜んでもらうと、自分がどんな気持ちになるかもしっかりと感じてみてください(心があたたかくなるまで、じっくり感じてみてください)
4、2〜3の手順で、自分の悪いところの横に、がっかりさせた人、がっかりさせそうな人を書き出し、一人ひとりの顔を思い浮かべ、自分の気持ちを感じてください
5、4で感じた気持ちを受け入れながら、がっかりさせたくなかった、喜ばせたかった自分の本当の願いを感じてみてください
※責めたい気持ちが出てきたら、「本当は、喜ばせたかったね」「上手にできなくて悲しかったね」という言葉を心で唱えてみましょう
6、喜ばせたかった自分の本当の気持ちを大切にしながら、書き出した人たちに、「愛しています」と伝えましょう
このセルフワークは、「喜ばせたかった」「愛したかった」という、自分の本当の気持ち、願いを感じ、受け入れることを目的としています。
痛みより、自分が、がっかりさせた人を、本当は喜ばせたかった、笑顔にしたかった、しあわせにしたかったという思いがある、あったということにフォーカスすることが大事です。
大好きな人をがっかりさせてしまったから、自分のその要素を自分で悪いところと決めてしまったのかもしれないという視点を持ってみてください。
ただ、喜ばせたかった、笑顔にしたかった、しあわせにしたかったという、自分の健気な気持ちを大切にしながら、「上手にできなくて悲しかったね」って自分に言ってあげながら感じてみてください。
そして、もしできたら、自分のイメージの中で、がっかりさせちゃった人に、「愛しています」って思ったり、言ったりしてみてください。
私たち人間は、「愛したい、愛し合いたい生きもの」なんだそうです。
上手に愛せるかどうかも大事かもしれないけれど、そこに愛があることを見つけられる方がもっと大事かもしれないなって、私は思うようになりました。
今の私は、人の中にある愛を、たくさん見つけられる人になりたいなって思っています。
『愛したい自分に出会うセルフワーク』を、自分自身を愛するものとして使ってもらえたら嬉しいです。
更に、このセルフワークでの視点から、誰かの痛みや弱さを愛するものとしても使ってもらえたら、もっともっと嬉しいなって思います。
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