こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
「ちゃんと愛しているのに、どうして伝わらないんだろう?」
そんな風に感じたことはありませんか?
プレゼントを贈っても喜んでもらえない。
「大好き」と言葉で伝えても物足りなそうにされる。
一緒に過ごしているのに、どこか寂しそう…。
実は、心理学では人によって「愛を感じる方法」「愛を伝える方法」が違うと考えます。
今回は、視覚・聴覚・触覚(体感覚)の3つのタイプから、自分やパートナーの愛し方の違いについてご紹介します。
違いを知るだけで、「愛しているのに伝わらない」というすれ違いが、ぐっと減るかもしれません。
タイプを見分けるテスト
視覚、聴覚、触覚のタイプを見分ける簡単なテストがあります。
遊び感覚でやってみてくださいね。
目を閉じて、海を想像してみてください。
海と聞いて、パッと何が思い浮かぶでしょうか?
何がどう思い浮かぶかでタイプを見分けることができます。
青い海、あるいは白い砂、ヤシの木、貝や魚、イルカやクジラを思い浮かべたでしょうか?
それを映像、絵として思い浮かべたならば、あなたは視覚優位タイプの人です。
それとも、波の音が聞こえてきましたか?
あるいは船の汽笛、海鳥の鳴き声を思い浮かべたでしょうか?
そうやって音で思い浮かべたならば、あなたは聴覚優位タイプの人です。
それとも、海の水の冷たさや、砂に触れた感覚でしょうか?
あるいは潮の香り、海風を感じたでしょうか?
そうやって体の感覚として思い浮かべたとしたなら、あなたは触覚・体感覚優位タイプの人です。
このテストは、海でなくても、山でも学校でも駅でも空港でも、何でもいいんです。
一番に浮かぶのは、目に見えるものなのか、耳で聞こえるものなのか、体感覚的に感じるものなのか、このいずれかで判断ができます。
また、他にも、日ごろ何を好むかでもタイプを見分けることができます。
風景とか、お花とか美しいものを見ることを好むならば、視覚優位タイプ、
あるいは、音楽が好き、テレビよりラジオを好むならば、聴覚優位タイプ、
あるいは、運動や手作業など体を動かすのが好き、温泉やサウナなどが好きならば、触覚・体感覚優位タイプかもしれません。
人(食べものなども同じく)の好き嫌いを、何で捉えているかでもタイプを見分けることができます。
姿カタチ、見た目などで好き嫌いをしやすいならば視覚優位タイプ、
声、言い方、発言で好き嫌いをしやすいならば聴覚優位タイプ、
醸し出す雰囲気、匂いや感触、距離感などで好き嫌いしやすいならば触覚・体感覚優位タイプかもしれません。
面食いならば視覚優位タイプ、声フェチなら聴覚優位タイプ、雰囲気に恋しやすいならば触覚・体感覚優位タイプと言えるのかもしれませんね。
視覚優位タイプの愛し方と傷つきポイント

目に見えるもので愛を感じ、表現します。
言い換えると目に見えるもので愛を感じやすいし、傷つきやすいのです。
お花や物(現金も)など、実際に目に見える物をプレゼントする愛し方をします。
物だけではなくて、景色のいい場所へ連れて行くということもあります。
目で見て感動できるものが、大好きです。
このタイプの人は、誕生日や記念日に、目に見えるカタチのプレゼントがないと、愛されていないと感じてしまいやすいと言えるかもしれません。
またこのタイプは、プレゼントした相手の笑顔など、喜ぶ態度を、目で見ることができないと傷ついてしまいやすいです。
言葉で「ありがとう」を伝えられるより、嬉しそうな顔を目で見たいのです。
というように、視覚優位タイプの人は、目で見えるものに愛を感じたり、喜んだりしますが、逆に、目で見えるカタチで、傷つきやすいということです。
もし大切な人が、視覚優位タイプならば、目で見えるカタチで愛してくれるでしょう。
逆に、笑顔がない、怖い顔、目を合わせてもらえないということに、敏感ですから意識したいポイントです。
聴覚優位タイプの愛し方と傷つきポイント

耳に聞こえるもので愛を感じ、表現します。
言い換えると、耳に聞こえるもので愛を感じやすいし、傷つきやすいのです。
「大好きだよ」「愛している」「かわいい、かっこいい」と、声に出して伝える愛し方をします。
メールより、電話で話したい、声を聞きたいと思うし、おしゃべりするのが大好きです。
また、声や音の大きさやトーンにとても敏感です。
このタイプの人は、誕生日や記念日に、どんなに高価なプレゼントを貰っても、言葉で愛を伝えてもらえないと、愛されていないと感じてしまいやすいと言えるかもしれません。
またこのタイプは、自分がプレゼントした相手から、「ありがとう」「嬉しい」などの言葉を聞くことができないと、傷ついてしまいやすいです。
笑顔やハグで伝えられるより、嬉しいという言葉が聞きたいのです。
というように、聴覚優位タイプの人は、耳で聞こえるものに愛を感じたり、喜んだりしますが、逆に、耳で聞こえるカタチで傷つきやすいということです。
もし大切な人が、聴覚優位タイプならば、耳で聞こえるカタチで愛してくれるでしょう。
逆に、怒鳴るような声、汚く冷たい言葉、ガミガミ言われるということに、敏感ですから意識したいポイントです。
触覚・体感覚優位タイプの愛し方と傷つきポイント

触れ合うこと、空気感、体で感じる感覚で愛を感じ、表現します。
言い換えると、ふれあいで愛を感じやすいし、傷つきやすいのです。
抱き合ったり、手を繋いだりと肌で触れ合ったり、直接触れなくても同じ空間で過ごすこと、一緒にいる時のあたたかな空気感が大好きです。
このタイプの人は、さみしがり屋が多いと言われていて、記念日を一緒に過ごすことが何より大事だと考えていたりします。
高価なプレゼントを送られても、電話で優しい言葉を貰っても、実際に会いに来てくれなければ、また会っていても直接触れ合うこと、あたたかな空気感がなければ、愛されていないと感じてしまいやすいと言えるかもしれません。
またこのタイプは、自分がプレゼントした相手から手を握ったり、ハグやキスなど触れ合うことがないと傷ついてしまいやすいです。
「ありがとう」の言葉より、あたたかいぬくもりが欲しいのです。
というように、触覚・体感覚優位タイプの人は、肌で触れ合ったり、その場の空気感に愛を感じたり、喜んだりしますが、逆にそれがないと傷つきやすいということです。
もし大切な人が、触覚・体感覚優位タイプの人ならば、あたたかな触れ合いというカタチで愛してくれるでしょう。
逆に、会えない、触れ合えない、冷たい空気感に敏感ですから意識したいポイントです。
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ちなみに、私は触覚・体感覚優位タイプで、夫は、視覚優位タイプです。
夫はプレゼントを買ってくれたりしますが、私がそれに笑顔を見せないと、とてもがっかりしてしまうようです。
嬉しそうな笑顔、プレゼントを身に着けることが、視覚優位タイプの夫を一番喜ばせてあげられることなのですね。
