「はじめまして」の不安を安心に変える。第一印象の心理学と自分を癒すワーク

こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

 

私は、明日から、新しい職場で働くことになっています。
老人ホームから、デイサービスに異動することになったんです。

同じ建物内の異動なので、知っている職員もいるのですが、ほとんどが「はじめまして」の人ばかり。

職員だけでなく、デイサービスを利用される方、そのご家族、とにかく明日からしばらく「はじめまして」「よろしくお願いします」を繰り返し伝えることになりそうです。

そんな私の今の心は、「素敵な出会いがあるかもしれない」とワクワクする気持ちとは裏腹に、「気に入られなかったらどうしよう」「失敗して嫌われたらどうしよう」「居心地のいい職場じゃなかったらどうしよう」という不安感で、「はじめまして」がこわいとも感じています。

そんな人や場との初めての出会いに、緊張、不安、恐怖を感じてしまう心について考えてみたいと思います。

目次

緊張、不安、恐怖は、人にとって必要なもの

私たちは、はじめてや、わからないに出会う時、「こわい」と自然に感じます。

だけどそれは、人が生きていく上で、危険を回避する大事な感覚で、言い換えれば、緊張、不安、恐怖という感情によって身を守っているのです。

だから、はじめてがはじめてじゃなくなったり、わからなかったことがわかったり、「なんだ、大丈夫じゃないか」と危険ではないと認識することができたりすると、私たちの心は、緊張も不安も恐怖も感じる必要がなくなります。

もしも、私たちに緊張、不安、恐怖という感情がなかったとしたら、危険な目にあって、身も心も傷つきボロボロになってしまいます。極端に言えば、生きていることさえできないでしょう。

また、「こんなことで不安になるなんて・・・」と自分はダメだと責めてしまうと、度を越えた緊張、不安、恐怖を作って、大きな苦しみになってしまうことがあります。

本来、自分の身や心を守ろうとしていた感情は、必要で大切なものですから、

はじめてやわからないことに出会って、ドキドキして、不安や恐怖に感じる時には、「自分の心を守ろうとしているんだな」「はじめてだから当たり前か」と、必要以上に気にしすぎなくていいのです。

「はじめまして」にできること、第一印象をよくしよう!

人は、はじめて会った時に受けた印象や情報で、相手を評価し、その評価が後々まで強く影響すると言われます。

一般的に、仕事でも、それ以外の人間関係でも、初対面の人にどう見られるかという第一印象がとても大切だと言われるのはそのためです。

最初に、だらしない、不潔、感じが悪いというようにネガティブな評価をされた場合、後々、ツンデレのようなギャップで印象を変えることもできますが、第一印象でつくられたイメージを覆すのはなかなか難しく大変です。

それに人は、初対面の人が話す内容よりも、話す声のトーンや大きさ、表情や態度や身なりなどの見た目による情報で相手の印象を決めているとも言われています。

笑顔で、清潔感のある身なりで、相手に届く声、失礼のない言葉遣いを心掛けること、そんな心配りという思いやりが人との信頼関係を築く秘訣になりそうです。

また人は、されたことをお返ししたくなる心理がありますから、相手に対して肯定的な、好意的な態度でいることで、相手に肯定的に、好意的な思いを持ってもらいやすくなるでしょう。

不安や恐怖を乗り越える自分に「ありがとう」を言おう!

最後に、「自分にありがとうを伝えるワーク」をご紹介しましょう。

朝起きた時、寝る前、お風呂に入った時、一人で静かにできると時に行いましょう。

1、深呼吸し、リラックスする

2、緊張、不安、恐怖を感じている自分を感じる

3、緊張、不安、恐怖などの怖れの感情に、「守ってくれてありがとう」と唱える
1回だけでなく、心が落ち着くまで何度唱えても構いません

4、怖れを感じながらも、人に笑顔を向けようとする、好印象を与えようとする自分をイメージして、そんな自分に、「愛することを選んでくれてありがとう」と伝える
1回だけでなく、心が落ち着くまで何度でも伝えてください

5、自分を抱きしめて(セルフハグ)、もう一度、「ありがとう」と伝える

できたら毎日、3週間続けてみてください。

ネガティブな感情を感じている自分を責めないこと、人に好意的な態度をとることを自分の愛だと認めることが大事なポイントです。

新生活をスタートされたり、新しい場や人との出会いのある方ばかりではないかもしれませんが、普段の生活、顔なじみの身近な人との関係でも使えるワークです。

よかったら一度試してみてくださいね。


はじめましてが怖いのは、それだけあなたが人との出会いを大切にしている証拠です。

不安をなくそうとしなくていい。

不安を抱えたまま、「よろしくお願いします」と笑顔で言えたら、それだけでも十分勇気を出しています。

どうか、そんな自分を責めてしまうのではなく、褒めてあげてくださいね。

*

\ 愛と癒しの視点で紐解く/
カウンセリングをあなたへ


どんな悩みも、
たどっていくとその根底には、
「自分は愛されない」という思い込みが
隠れていることがあります。

多くの方の悩みをお聴きしてきましたが、
どんな問題も、
紐解いていくと最後に行き着くのは、

「自分は愛されない」の裏側にある、
「誰よりも愛したかった」
「もっと上手に愛したかった」
という、
切ないほどの「愛したい」思いでした。


そして、
その切なくて大きな
「愛したい」という思いに気づき、
そっと受け取ることができたとき、

心は、
「愛されない」
という呪いから解放されます。


それを私は、
「癒し」と呼んでいます。


もう、ひとりで悩まないでください。

もう、ひとりで頑張らないでください。

「愛されない」が作り出す、
苦しい現実をおしまいにしませんか?

自分らしく輝く毎日を、取り戻しませんか?


カウンセリングで、
お手伝いをさせてもらえませんか?


ご予約の際は、
「なかやしのぶのカウンセリング」
とお伝えください

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次