こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
小学6年生の娘は心配性で、気になることがあるとその不安な気持ちを家で話すんですね。
少し前になりますが、進級してクラス替えがあったんです。
春休み中、毎日何回も、「クラス替え嫌だなぁ」「仲良しの○○ちゃんと同じクラスがいいな」「あの怖い先生だったらどうしよう」そんなことを言い続けていました。
他にも、学校でみんなの前で発表があるとか、何かの試験があるとか、習い事をサボりたいだとか、そういう苦手とか嫌だなぁということがある前には、その時が来るまで不安な気持ちを家で言いまくるんです。
もう耳にタコができるほど、ネガティブな事ばかり漏らすわけです。
それはもう、聞いている方がうんざりするほど。
その度に私は、この子は心配性だなぁ、不安なんだなぁ、聞いて欲しいんだなぁと思って聞いています。
そして新学期初日、新しいクラス発表があって、学校から帰ると、「○○ちゃんと一緒のクラスじゃなかったー」「すごく優しそうな先生だからよかったー」「若くてイケメンだったー」とケロッとしていました。
そして「クラス違うけど、○○ちゃんとはずっと友だちだから」と言って、放課後○○ちゃんと楽しそうに遊んでいました。
いつも娘はそうなんです。
発表にしても、試験にしても、サボりたい習い事でも、過ぎてしまえばなんてことないんです。
想像以上の結果が出せたり、そうでなくても「やったもんね」というスッキリ感も得られたりして、「全然大丈夫だったー」なんてまるで心配なんてなかったかのような笑顔を見せるんです。
私は、そんな娘を見ていると、こうやって自信をつけているんだろうなぁ、大人になって色んな事がへっちゃらになって、怖いものが減って、たくさんのことに挑戦できるようになるんだろうなぁ、と嬉しい気持ちになります。
自信って、大丈夫の積み重ねかもしれません。
心配や不安ってあっても、「結局大丈夫なんだよね」と思えることが、自信なのかもしれないなって思います。
だとしたらどんどんチャレンジしなきゃ、自信なんてつかないかもしれない、チャレンジするための弱音なら、どんどん吐き出せばいいんだと思ったのでした。
自信は「大丈夫」の積み重ね
私たちは、不安や心配がなくなったから挑戦できるのではありません。
「怖かったけれど、やってみたら大丈夫だった」という経験を少しずつ積み重ねることで、自信は育っていきます。
不安を感じることは悪いことではありません。
その不安を誰かに聞いてもらい、一歩踏み出してみる。
その繰り返しが、「私はきっと大丈夫」という安心感に、そして自信へとつながっていくのです。
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あなたが、弱音を吐ける場がありますように。
あなたの頑張りを、見守ってくれる人がいますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

