「可愛すぎて食べてしまいたい」。無邪気な義理の祖母が教えてくれた、理屈抜きの愛し方

こんにちは、
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。


夫のおばあちゃんは、かわいらしい人です。

おばあちゃんなのに、子も孫も育て面倒を見てきたベテランなのに、どこか無邪気で純粋な子どものようなところのある人で、おばあちゃんと話していると、心があたたかくなるのです。

まだ息子が幼いころ、おばあちゃんは息子を見ては、真剣な表情で、「しのぶさん、この子を見て食べてしまいたくならない?」と言いました。

私は、真剣な表情で話しかけてきたおばあちゃんの言葉に、びっくりしました。

でもその後、「おばあちゃんは、子どもたちが小さいころ、可愛くて可愛くて食べてしまいたいと思ったの」「おじいちゃんに、私はこの子たちを食べてしまいたいけど、あなたは思わないってよく聞いたの」と言いました。

そして「しのぶさんは、この子を食べてしまいたくなぁい?」と続けるのです。


おばあちゃんは、少しもぼけていませんでしたけど、会うたび会うたび、私に「食べてしまいたくなぁい?」と言いました。

私は、その言葉を聞くたびに、心があたたかくなって、おばあちゃんが、可愛くて可愛くてたまらないと思ったものです。


年が明けて、おばあちゃんとのお別れがありました。

もう会えなくなってしまいましたが、目を閉じて耳を澄ますと、おばあちゃんの無邪気な笑顔が浮かんで、「この子たちを食べてしまいたくなぁい?」という声が聞こえてくるようです。


それと、おばあちゃんは、遺影写真を自分で用意していました。

おすましした笑顔が女優さんみたいで、素敵な写真です。

でも、20年前に出会った私が知らない、若いころのおばあちゃんです。

家族みんなで「おばあちゃんったら・・・」と笑いました。

おばあちゃんに出会えてよかった、ありがとうございました。

私も、おばあちゃんのように、人をあたたかい心に、笑顔にできる女性になりたいなと思います。


*

あなたが、素敵な人と出会えますように。
あなたの心を、素敵な人との思い出があたためますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

*


 

\ 愛と癒しの視点で紐解く/
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どんな悩みも、
たどっていくとその根底には、
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