こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
先日、神戸メンタルサービス カウンセラー養成コース生のみが参加できるCG勉強会にて、講師を担当しました。
2024年11月から5回目を迎え、ようやく私なりの形が見えてきたように感じています。
CG勉強会では、2つの事例を、カウンセラーとして解いていくわけですが、大勢集まってやるからには、大勢でやる意味を持たせなければと考えてきました。
現在は、オンラインのみでの勉強会開催ですが、私が学んだ頃(カウンセリングサービスでカウンセラー活動をするには、この勉強会に参加することが必須です)は、現地の会議室に集まって、紙に書かれた事例を解き、仲間と発表し合う時間がありました。
実際に、仲間同士でカウンセリングをやってみたり、その感想を伝え合ったり、そんな時間もありました。
とにかく、男性だったらこんな視点がある、女性だったらこんな視点がある、年齢によっても視点が変わる、同じ視点であっても、人によって伝えるタイミングや伝え方が違う、そんな自分とは違う視点ややり方を学べる素晴らしい時間でした。
しかし、今はオンライン。
大勢が一斉に喋るようなことは難しい、休憩中や勉強会を終えて、ちょっと声をかけることだってできない。
それが、悔しい、惜しい、と私は思っているんです。
だから、私のCG勉強会では、参加している方には、できるだけ声出し発表をしてもらっています。
「こわい!」と言われる方もいらっしゃいますが、クライアントを思っての回答に、恥ずかしさなんて持たなくていい、どんな回答だって、心を込めたものなら、そこに愛はあるし、素晴らしいと思っています。
それと、カウンセラーは自分に意識が向きすぎて、怖れに飲み込まれてはカウンセリングにはなりません。
その訓練にもなると考えます。
何より、仲間の発表から、自分にない視点を学んで欲しい。
自分1人で勉強していたら気づけなかった人の考え方、ものの見方、感じ方、伝え方などを学んでいって欲しい。
他人に、興味を持って欲しい。
毎回、この趣旨を差し込みながら、勉強会を進めていますが、理解してくださる方が多くて、本当にありがたく思っています。
もちろん、私の回答もお伝えしますし、皆さんが事前にメールで回答してくださったものにも、ほんの少しだけですがコメントもさせてもらっています。
そして、私のコメントから気になった人の回答があれば、その人の回答に是非目を通してもらいたいと思っています。
ちなみに、私は、カウンセリングサービスのご相談事例集を自分で回答してみて、カウンセラーの回答と照らし合わせることを、多分100以上やりました。
特に、自分の人生にはない、自分が体験したことのない相談を重点的にやった記憶があります。
そうやって、自分にないものを、他の人から学んできました。
それは、カウンセラーとして活動する私にとって、大きな財産となっているなと感じています。
これからも、仲間から学び合える場を大切にしながら、カウンセラーとして共に成長していける時間を丁寧に作っていきたいと思っています。
もしよければ、私の勉強会にご参加ください。
心より、お待ちしています。

