こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
先週は、池尾家ジョイニング1DAYワークショップに参加しました。
お礼が遅くなってしまいましたが、ご一緒してくださった皆さま、ありがとうございました。
ジョイニングとは、(自分と誰かで)目と目を見つめて感情を感じ合い癒していく心理療法です。
ただ目の前の人の目を見ているだけで心が勝手に動いて、感情が出てきます。ただ見ていればいいだけで、正解とか不正解、上手下手があるわけではありません。
ある程度慣れが必要ですが、どんなに感じるのが得意という人だって、その時のコンディションやその場の空気感や相手によって感情が出にくいことも起こったりします。
人だから、それが当たり前だし、それでいいわけなんですけどね。
今回の私は、最後まで駆け抜けることはできなかったけれど(最後の最後で、スピード感について行けなくなった・・・おばちゃんだからかもしれない。笑)、心の中はサラサラときれいな水が流れているような感覚で終えることができました。
いい意味で、ジョイニングへの期待や上手にやろうという気負いがなくなってきているなと実感した回でした。
そもそも、私たちは誰かの存在があるから、心を動かすんだと思います。
本当にひとりぼっちだったら、心は死んでしまうんじゃないでしょうか。
あの人があんなことをしたと腹を立てて恨んでいたとしても、憎くて憎くて仕方なかったとしても、そんな感情もあの人がいるから感じているんだと思うんです。
ひとりぼっちだったら、何も起きないし、何も感じられない、そんな気がします。
私は夫と、数年かけて大ゲンカしていた過去がありますが、その頃の私の心は、悔しくて、悲しくて、憎らしくって、みじめで、さみしくて・・・と嫌な感情をたくさん感じていました。苦しくて苦しくて、生きているのが辛いと思ったくらいでした。
でも、そのケンカが終わった今、あの数年、夫はずっと隣にいたんだなって思うんですよね。ずっと一緒だったって思えるんです。夫も同じ感情を感じていたんだな、その感情で繋がっていたんだなって思うんですね。
そんな風に思うと、心があたあかくなります。一緒にいてくれた夫にありがたいような気持ちが出てくるんです。不思議なんだけど。
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今回の池尾家セミナーのテーマは、『美しき世界』でした。
みんなが無邪気に、自由に感想を語るあの場が美しかったし、何を抱えてきても、背負ってきても、ただ受け入れてくれるあの場が美しかったし、みんなの短冊の願いがとにかく美しかったし。池尾家セミナーが美しき世界でした。
ジョイニングをしていて、ジョイニングしている人たちを見ていて、私の心の中にずっと夫がいるように、悲しそうに涙を流す目の前の人の心にも一緒にいる誰かがいるんだなとか、やさしい目で見つめてくれる目の前の人の心にも誰かがいるんだなとか、そんなことをたくさん感じていたら、目の前の人がキラキラと輝いて見えてくるようでした。
私は心があたたかくなって、やっぱり参加してよかったと思いました。
だから次回はいつという話はなかったですが、また開催されたら参加したいと思っています。
池尾さんから、お知らせが来るのを楽しみにしていようと思います。
あのジョイニング、今思い出してもいい気分で満たされます。
本当にありがとうございました。

