こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
2021年1月1日より、
カウンセリングサービス所属のプロカウンセラーとして活動していくことになりました。
直接お伝え出来なかった方には、この場でご報告させていただきますね。
私は、2018年11月から2年ほど、ボランティアカウンセラーをしていました。
カウンセリングを始めたころは、とにかく緊張して、電話が鳴るギリギリまで、何度もトイレに行くほどでした。
今でも、カウンセリング前には、深呼吸をして気持ちを整えますが、ボランティアカウンセリングを始めた当時は、何回深呼吸をしても胸のドキドキはおさまらず、いつも話し始めは緊張していました。
恥ずかしいですが、ボランティアカウンセリングをはじめたころは、クライアントさんではなく、カウンセラーである自分自身に意識が向いていました。
「カウンセラーとしてちゃんとできるだろうか」「カウンセラーとして失敗しないようにするには」と、自分が評価されることばかりに囚われていたと思います。
ですからクライアントさんには、緊張させてしまったり、不愉快な思いをさせてしまったこともあっただろうと思っています。
今でも、本当に申し訳なかったなと思います。
カウンセリングの45分間で、うまく伝えられなかったことがたくさんあって、
「あぁ言えばよかったかも」
「もっと何か伝えられたのに」
「厳しいこと言ったかな」
「傷つけたのではないか」と、
電話を切った後に、反省や後悔することも少なくありませんでした。
もちろんまだ未熟な私ですが、そういう反省や後悔は、カウンセラーとして学ぶ意欲になりましたし、自分自身の課題となり、人間として成長させてもらうことになりました。
カウンセリングや心理学の学びの場でも、そうでない日常でも、まるで家族や友人のように
「今クライアントさんはどうしているだろうか?」
「あの問題はどうなっただろうか?」
「きっと頑張っているんだろうな」などと、いつも考えている自分がいました。
なぜ私が、そんな風に変わることができたのかというと、うまくカウンセリングができない私に、状況が思うように変わっていかなくても、クライアントさんたちは、何度もカウンセリングの予約を入れてくれたからでした。
クライアントさんたち一人ひとりが、問題に向きあい、自分自身や誰かを愛し、許し、幸せを願って変化していくことに真剣に取り組んでいました。
その姿は、とても強く美しいものでした。
私は、クライアントさんのその姿にとても感動しましたし、「私も、頑張ろう」と勇気をもらっていました。
こんなに頑張っているクライアントさんたちに、絶対に幸せになってもらいたいと思いましたし、もう苦しんで欲しくないと思いましたし、クライアントさん、一人ひとりの素晴らしさをしっかりと伝えたいと思いました。
カウンセラーとして、それに全力を注ぐのだと思いながらカウンセリングをするようになりました。
それこそがクライアントさんに、意識を全部向けるということだったのです。
この数か月、「ボランティアカウンセリングがもうすぐ終わるのだなぁ」と、さみしさを感じていましたが、メッセージを書いている今、私は、この2年クライアントさんと共に生きてきたんだなと、感謝や豊かさやつながりを感じて胸にあたたかさを感じています。
この思いを大切にして、これからもカウンセラーとしての活動を頑張っていきます。
今後は、ブログを通じてメッセージを発信し、春以降は面談カウンセリングを行っていく予定です。
ボランティアカウンセリングをご利用いただいていた方にも、初回は無料で電話カウンセリングを提供しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
大好きな皆さんが、幸せになりますように心から祈っています。

