こんにちは
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
中学生の息子は、自分の部屋に机があるのに、ダイニングテーブルで勉強をします。
ご飯の支度をする私としては、時々「邪魔なんだよなぁ」「自分の部屋でやってくれないかな」と思ったりするんですけれど・・・
息子にとっては、テレビや家族の会話で賑やかなリビングが居心地がいいということだろうから、きっといい事なんだろうなと思ったりしながら、息子が何を勉強しているのかチラ見したりしています。
そんな息子は、期末試験の前の数日、社会科ばかりというか、社会科しか勉強していませんでした。
私は、「社会しかやってないじゃん」「英語とか数学とかどうなっちゃうの?一番苦手な理科はどうすんの?」と思って、声を掛けたりもしていました。
そうすると息子は、中学生になって1度も100点をとったこともないのに、「100点目指しているから」と言い出し、「社会しか100点狙えないんだよ」と言ったんです。
そして驚くことに、「100点取れると思う」とまで言い出しました。
私は、息子の自信満々さと、好きな社会科だけ勉強している様子に、面白さと楽しさを感じました。
それとなぜか応援したい気持ちが湧いてきて、夜遅くまで勉強していた息子に、何か食べ物をあげたくなって、ジャムサンドを作って、先に寝たんですね。
そうしたら今度は、先に横になっていた夫が起きだして、息子の様子を見に行ったんです。
たぶん、「遅いからもう寝たら」と言ったと思うんですが、息子は、ジャムサンドを食べながら勉強を続けたようでした。
夫は、「スイッチ入ったんだな」「ゾーンに入ったな」とふざけて言って私を笑わせながらも、熱心に勉強する息子が嬉しくて仕方ないようでした。
試験での結果は、息子の取れると思う100点ではありませんでした。
でも私は、夫のわかりやすい息子愛が大好きなので、それを感じることができて大満足だったし、息子が真剣に取り組んでいたのも知っているので、少しもがっかりもしませんでした。
子どもを信じることは、結果よりも過程を愛すること
子どもが何かに夢中になっている姿を見ると、親は「結果を出してほしい」と願うものです。
でも、本当に子どもの力を育てるのは、結果だけを見つめることではありません。
「一生懸命だったね」「頑張っていたね」と、その過程を受け取ってもらえた子どもは、自分を信じる力を少しずつ育てていくと言われています。
親が子どもを信じることは、「きっと大丈夫」と未来を信じることでもあるのです。
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あなたが、頑張る自分を信じられますように。
あなたが、頑張る誰かの未来を信じられますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

